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咄嗟に手を太股から離した陽一の胸が高鳴った。
しかし、悦子の声はそれから途切れたままで何の反応もなかった。
「女は眠っているときも感じると聞いていたけど、もしかすると本当なんだな。」
ポルノ情報誌に書いてあった記事内容を思い出しながら呟いた。
パンティーストッキングが膝まで降ろされ、ブラウスの前をはだけてブラジャーが剥き出しにされ、捲り上がったスカートからは白のパンティーが完全に露出している状態の悦子。
陽一はまたデジタルカメラのシャッターを切った。水着と同じような形をしているのになぜか、下着姿はそそられる。デジタルカメラのシャッターを切るたびに、将来みだらな写真をネタに性の奴隷にされている悦子の姿を想像してはニヤニヤと笑いを浮かべている陽一であった。
「ようしファーストコンタクトといくか」
陽一の胸の高鳴りがさらにあがった。夢にまで見た悦子の体を自由にしている。そして今、直接恥ずかしい部分にさわり、写真に納め、さらに欲望にまかせたまま何をやっていもいい状態なのだ。
格闘技のマウントポジションのような状態で陽一は、悦子のウエストあたりにまたがった。両手を悦子の肩の上におくと、静かに顔を近づけた。
寝息が感じられた。頭を右に傾け、悦子の唇に自分の唇を押しつけた。悦子の反応は全くない。唇の感触を味わったあと、舌を唇のなかにおしこもうとした。
しかし、意識の無い悦子は口を開けなかった。
そこで陽一は、左手で体を支え、右手で悦子の顎を掴み下におろし口を開けさせた。再度唇を悦子の口に差し入れた。
生暖かい感触に舌がとろけそうだった。反応が無いのが少し寂しい感じもしたが、おいしいお菓子を食べているような感触だった。
陽一はほどよく、悦子の舌の柔らかくヌルっとした感じを味わったあと、自分の唾液を幾度か流しこんだ。
今度は、唇を吸い始めた。上の唇、下の唇と吸い込み、唇を右から左へと舐めた。
「本当に柔らかくておしいしい唇だ。このあとこの唇におれの男根を入れることができるのか、体力が持つなら何回か口の中に発射したいな」
十分悦子の唇を味わったあとからだを話して、陽一は両手を悦子の背中にもぐ込ませた。
「次は、胸を見せてもらう。」 |